こんには。メジャテッくんです。
さて今日は僕の友達を紹介します。
製品案内
https://www.matsushima-m-tech.com/?id=28#c1036
このレーダー式マイクロ波レベル計は簡単に説明すると距離を測るセンサになります。
どういった場所で使用されているかというと、サイロやホッパといわれる貯蔵用タンクです。
この機器を使用することで貯蔵量を常時監視することが可能となり、生産効率が上がります!
レーダー式マイクロ波レベル計の測定原理は、マイクロ波と呼ばれる電磁波をセンサより発信します。
マイクロ波レーダーが測定物の表面で反射し、反射波となって再びセンサで受信します。
このマイクロ波レーダーの往復時間を計測し距離に換算しています。
考え方は、距離=速さ(マイクロ波の移動速度 ○○)×時間(マイクロ波の往復時間)
またレーダー式マイクロ波レベル計の特徴は
電磁波を使用して距離を計測しているので悪環境でも計測可能なところです。
同じ電磁波を使用する携帯電話を例に出すと、熱くても寒くても、建物の中でも外でも通話できますよね。
これと同じで高温環境下や、粉塵・水蒸気が舞っているタンク中でも計測できるのです!!<(`^´)>
最近、タンクに貯蔵されている粉体を計測する場合、殆どでマイクロ波レーダーが採用されています。
それはこういった理由があるからなんです。
ここからは自慢ですがマツシマメジャテックのレーダー式マイクロ波レベル計は、国内で多数あるレベル計メーカの中で
唯一の完全国産化に成功したレベル計メーカです。
だから様々な特殊アプリケーションにも対応可能。特殊用途でもどんどん対応します(どこかで特殊用途例もご紹介します!)。
タンク等の計測のご計画やお話が聞きたいというときは是非お声がけ下さい。
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