こんにちは。メジャテッくんです。
12日(月)は成人の日でしたね。
成人された方々おめでとう御座います。みなさんの今後のご活躍を期待しています。
今日は公益社団法人北九州貿易協会が出版している、北九州貿易情報誌『グローバル・ビュー』 2015年・冬号に『マツシメメジャテックの韓国での活動』が掲載されましたのでその内容について ご紹介します。
公益社団法人北九州貿易協会の情報はこちら http://www.kfta.or.jp/jyouhou001.html
掲載文表紙(公益社団法人北九州貿易協会HPより引用)
浦項市は1968年にPOSCO(旧浦項総合製鐵所)が誕生して以来、韓国有数の工業都市として発展し、北九州市と雰囲気が似ています。そこで現地の駐在の営業マンの徐くんが日々韓国各地を走り回っています。
本文は徐くんが日々、営業活動を行う中で感じた日本と韓国の文化の違いによるギャップについて書いています。少し紹介しますと。。。。
~以下文中引用~
韓国と日本のビジネス文化の違いに関して少しご紹介させて頂きます。
韓国の企業は意思決定が早いため仕事を進めるスピードが早く ~省略~ 問題が発生したときの対策に関しては十分ではなく混乱する場合があります。
日本では成功する可能性が十分であっても、失敗した時のリスクを考慮した対策を重視します。 ~省略~ 意思決定が遅くなり時間を要しますが、方向が決まれば体系的に進むメリットがあります。
このようなギャップを解消することが一番大変な仕事でした。
このようなギャップは、お互いのコミュニケーションを頻繁に取る事が一番効果的でした。
(原文ママ)
海外での営業活動はやはり想像以上に大変!!
でも、どういった場所でもコミュニケーションの場を多く持つことで困難を乗り越えることができるんだなぁと実感しました。
実際、頻繁にコミュニケーションをとることで現在の状況がリアルタイムで情報収集が出来、何よりお互いの理解を深めたことでお客様の満足度向上に繋がった様です。
その他にも日本と韓国の仕事の進め方の違い等も合わせて掲載していますので、ご興味のある方は是非読んで下さい。
PDFデータはこちら 北九州貿易情報『グローバル・ビュー』2015年・冬号掲載 マツシマケジャテックの韓国での活動
その他詳しい製品情報はこちら http://www.matsushima-m-tech.com